下手の横好き…
土遊びに興じていたのが
いつのまにか
生意気にも「風萩工房」(2011.6~)と名前をつけ
人様に自分の器を披露したり、注文を受けたりするようになりました
家の庭に建てた工房で同居人共々
ろくろ相手にのんびりと頑張っています

   

いつか…の九州へ⑥…小京都日田と小鹿田焼

3日めも晴天、暑いぐらいの陽気に
黒川温泉に別れを告げ、熊本から大分へ

大分の日田市は、九州の小京都とも言われ、豊かな森と水に恵まれている
天領地だったため、古い町並みが残るところ

日田とググるとこんな説明↓

江戸時代、幕府の直轄地・天領として栄えた大分県の日田は、今でも古い街並みが残り、九州の小京都と呼ばれています。 歴史ある街並みの「豆田町」だけでなく、山々と豊かな水に恵まれ、滝や鵜飼鑑賞、「サッポロビール 九州日田工場」や「いいちこ日田蒸留所」の工場見学も可能などとある

いつか…の九州へ⑥…小京都日田と小鹿田焼
いつか…の九州へ⑥…小京都日田と小鹿田焼
いつか…の九州へ⑥…小京都日田と小鹿田焼
いつか…の九州へ⑥…小京都日田と小鹿田焼
いつか…の九州へ⑥…小京都日田と小鹿田焼
いつか…の九州へ⑥…小京都日田と小鹿田焼
いつか…の九州へ⑥…小京都日田と小鹿田焼
古い町並みが残る豆田町界隈
連休後もあるけれど、定休日のお店が多く、人もまばら
ちょっと寂しい
お目当ての小鹿田焼のお店もなんと定休日⤵️⤵️

ここ日田は、周囲を山に囲まれ、大きな川が町中を流れる
林業が盛んなのだろう、町のあちこちに木材が積み上げられた製材会社が多く見られる
夏には日田祇園祭りが開催され、山鉾が練られるそうで、その名残が民家の玄関に飾られているのを見た
魔除けのようなことらしい

町散策の後、一軒のレストランへ入ると
そこはリヒトという名の素敵なお店だった
いつか…の九州へ⑥…小京都日田と小鹿田焼
寡黙なオーナーと洒落た店内、落ち着いた品のある店で
珈琲とケーキを…店の雰囲気になんだか画像に収めるのは憚れた
美味しい珈琲とケーキだった
いつか…の九州へ⑥…小京都日田と小鹿田焼
いつか…の九州へ⑥…小京都日田と小鹿田焼

この後は、小鹿田焼の里を目指して山に
https://oidehita.com/archives/304
いつか…の九州へ⑥…小京都日田と小鹿田焼
いつか…の九州へ⑥…小京都日田と小鹿田焼
ここが小鹿田焼陶芸館
なんと、なんとここもお休みじゃん❗
がっかりしながら、里を車で周り、窯元で器も見せて頂く
昼時でお話もうかがえず、心残りで次の地へ

この後が大変でした
山、山、山…ずっとくねくね山道を経て、やっと朝倉へ
ここは、近年大変な台風被害に遭ったところ
目的地は、三連水車の里
http://www.sanren-suisha.com/

いつか…の九州へ⑥…小京都日田と小鹿田焼
いつか…の九州へ⑥…小京都日田と小鹿田焼
いつか…の九州へ⑥…小京都日田と小鹿田焼
いつか…の九州へ⑥…小京都日田と小鹿田焼
いつか…の九州へ⑥…小京都日田と小鹿田焼
実際に動くのは6月とか…観たかったなあ✨

長いドライブも終わりが見え、大分から福岡へ
この日のホテルに向かうことに

移動距離が長くこの日は結構疲れはてた私
博多の夜が唯一の楽しみに…

続きはまた




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