いつか…の九州へ⑧…懐かしの友と門司港レトロ散歩
九州旅行最終日は、レトロ建築が並ぶ門司港へ
博多から車で1時間半ほどで着く
着くと目の前に関門海峡…そして本州下関が目の前に
こんなに近いのねと驚く
歩いても渡れる通路があるそう…
レンガ造りの建物があちこちに
現代建築など吹っ飛ぶ気品と風格に圧倒される
これが歴史の重みかしら
門司駅の外観と内部
回廊みたいで素敵✨
ちょこっと写ってる女性は、小中学時代の同級生
中2の時に福岡へ引っ越して行った彼女
何故か?年賀状で今まで繋がっている
実は中2になる前、家の都合で東京に引っ越すことになった私…そこに大人の事情があった
彼女と2人でお別れ会をした、記念に写真も撮った、プレゼントも頂いた
なのに⁉️ また大人の事情で引っ越しは中止になり、私は再び地元中学に舞い戻った、春休み中のこの事を知らない友人たちも多々
私は、お別れしたはずの友人に顔向け出来なくなった
申し訳なさと恥ずかしさで距離を置いてしまったのだ
不器用だったね
今回の前に、里帰りした彼女に一度会ったのだけれど、それがいつのことやら思い出せない
その友と数十年ぶりの再会ってすごいこと❗
おまけに同行の連れ合いさんも中学の同級生
3人で思い出話をしながら、門司港界隈を散策
楽しかった、懐かしかった
門司港レトロ界隈は、人も少なくゆったりまわることができた
どれも素敵…昔はどんな人がどんな風に過ごす場所だったのだろう
跳ね橋が開いた瞬間に遭遇
これは出光美術館
創業者のコレクションの企画展「唐三彩」は見応えあって良かった
また創業までの歴史も興味深かった
友人とのスナップ
会えて本当に良かった…また会えるかな?
お昼は、名物だという瓦そばを3人で
抹茶を練り込んだそばを瓦のうえで焼いたもの
肉や錦糸卵も入っていて、蕎麦つゆで頂く
当初期待してなかったけれど、美味しかった
門司港レトロのインフォメーションはこちらで↓
https://www.mojiko.info/
5月8日~11日の4日間天気も良くて、非日常の時間は、楽しくもあり、疲れもあり…でも終わってみれば良かった❗
締めの時間もゆっくりと…博多に戻り、空港から帰途に
私、お疲れ~
blog読んで下さった方もお疲れ様でした
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