想いはゆるり流れて
日々はあっという間に過ぎていき
自費出版詩集のことで右往左往した時間も遠くへ
次は、コラボ展の準備
それも搬入終えれば、ほぼ終わった感⁉️
今、心を占めているのは
次に製作する作品のこと
試してみたい形や色、加飾など
それに向けて土も購入済、せっかちよね(笑)
先ずは
コラボ展に力を向けなきゃ…なのに?
そんな中、詩集の感想を記した葉書が届く
浜松市民文芸の詩部門の選者の先生から
きちんと向き合ってくれ、丁寧に感想を下さった
メルヘンを内包するメタモルフォーゼの世界の「音連れ」から始まり、去り行く人に寄り添った「どうか」まで
あなたの世界をぎゅっと詰めた詩集になりましたねと…。
難しい言葉が出てきて?
メタモルフォーゼとは、転生を意味するらしい
ああ、こういう表現が出きるのが、本物の詩人なのね
えせ詩人の私は感心するばかり(笑)
浜松市民文芸への応募作品が8割占める詩集だからと
浜松市民文芸館にも1冊進呈すると
館内に置いて下さると…有り難い❗
とはいえ、この詩集も出来上がったことで満足
次の世界へ心は流れていく
執着がないのがいいのか悪いのか?
今日は、固くなった土の再生作業
泥だらけで奮闘
こういう無心になれる時間が好きだな
庭に出れば、元気なイエロー色の花に気づいた
キリッとしてて上品な花に元気を貰う
山吹の花だ
さあて、これから私はどこに流れていくのでしょうね?
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