秋のシャンベトル
シャンペトルって⁉
シャンベトルとは、フランス語で畑、田舎を意味するchamp(シャン)から生まれた言葉
まるで野原の花を摘みながら束ねたような、野趣溢れる花のデザインをいうのだとか…
規則正しく花を配置し、かっちりとした半球体のブーケロンに対して、雑草のような稲穂、枝、ツタなどを積極的に使うことが特徴だそうな…
(これは。ネット情報から(笑) 覚えられず、シャルベントなぞと言ってた私)
またまた、前置き長くて(-_-;)
「秋のシャンベトル」
今月のフラワーレッスンのテーマなのだ
…という訳で出来たのがこれ
家に帰って即したことは、おうち撮影会
本当は、朝方の弱い光がいいんだけれど
昼間の陽射しは強すぎて
光と影の案配が難しい⤵⤵
でも影フェチなんで、影はいいなあ✨
花材は全て自己主張しない、シックで優しげなもの
秋シックなアレンジは、私の好みドンピシャ
オプションで、ミニドライブーケもついでに
見えないけど、ブーケの下には私物の糸車
知り合いの個展のお祝いに作ってみた
作品を邪魔しないように…
こうした撮影会は、ホント楽しい⤴⤴
教室の画像はこれ
後ろ姿も…
屋内と屋外では
こんなにも花姿が違って見えるのね
自然の庭の様に活けられたかしら?
レッスンは、ほぼ自由で活けていき、折々先生から的確なアドバイスを頂く
色の組み合わせ、花の高低、どこにどの花を持っていくか、全体のバランス…色々勉強になる
頭の中でイメージを構築しながら、立体フリーデッサンをしている感じ
これは陶芸でも絵でも通じる気が…
ま、難しいことはともかく
花に対する時間は、すっごくいい
楽しみながらの感性磨き、一挙両得だね❗
関連記事