最近私も…ちょっとフレンチ?
食いしん坊の私は
当然ながら、美味しいものを食べたい、変わった料理を食べたい
誰かのためより、自分のために頑張っちゃう(笑)
最近は、伝説の家政婦タサン志摩さんの料理にはまっちゃってる
彼女のことは、NHKの番組プロフェッショナルを観ていたので、興味津々だったけど、料理本が高くて買わないまま…友人のお見舞いには買ったのだけどね
高いと言ってもランチ代ぐらいなのに?
それが、書店に寄ったついでにふとエッセイ本を買うことに…彼女の生き方に興味があったから
シンプルで合理的な生き方は素敵だった
誰かと比べることをしない、衣食住も贅沢をしない、余分なものは買わない、心地よく生きることを考えて動いている
本の後半に少しだけ書かれていたレシピ
それをひとつずつ作っている
これは夕べのおかずにお試ししたもの
「大根と牛肉のブレゼ」
ブレゼとは蒸し煮のこと
食材も大根とお安め牛こま切れ肉と玉ねぎ
調味料も白ワイン、コンソメ、塩、胡椒、粒マスタード
香辛料はローリエとタイム
いずれも家にあったもの
ひたすら火にかけて煮えるのを待つのみ
超簡単だし、旨味が出て美味…しかもフレンチ風なの
最後に粒マスタードを混ぜるからかな?
志摩さんの料理はフランスの家庭料理だから
家にある素材でできるし、驚くほど簡単にできる
頑張らなくてもできるものばかり
調理用具も、食器もこだわらない
目からうろこの話ばかり
節約して、今度は料理オンリーの本を買わなきゃね
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