駆け抜ける卯月

mamesan

2018年04月29日 16:34

4月になって
毎日が忙しくタイトなスケジュールが続く
まるで
あっという間に過ぎて行った桜の季節の様…

4月はイベントが多く
活動するNPO雲を耕す会のイベントも毎週続き
週末は朝早くから出かけ
カメラ片手の奮闘が続く
イベントが終わればサイトへの記事アップが待っていて
容易に寛ぐ時間が持てないでいる

これって愚痴よね?
長年の仕事生活を終えたとき
何らかの社会貢献を…と自ら望んで始めた活動
個人的に慌ただしくなると
自分のことだけに関わりたいと逃げの発想
それでも、いざ活動すると満足感に浸る時が多い

沢山の人が集い、同じ時間を過ごすのはなんと素敵なことかと思える
そうすれば疲れも吹っ飛ぶのだ

竹林整備の際の池川邸の池に藤の花の姿


引佐田沢の山里での山野草教室でのフィールドワーク
新緑の中を進む参加者のショット
ぽっかり空いた異空間のような場所では、朽ちた車の姿、そこにも藤の花が咲き乱れて

カメラのファインダーを通しても癒される風景だ

市の事業に採択され、念願の「森の学校」全10講座がスタート
来月は、桶ケ谷沼でのトンボ観察会が行われる
愚痴言わんと、自分も楽しんで関わらなきゃ…ね

雲を耕す会のサイトはこちら→http://www.kumo-t.jp/
森の学校は誰でも参加可能なので、興味があれば一緒に時間を共有しましょう

今日は30数年前に逝った長兄の誕生日
生きていれば…と栓ないことも頭に浮かぶ
そんな一日

今日は真面目なつぶやき…でした


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