ざわざわ感一掃の夜
何もしてないようで
何故か予定が満載な日々
じっくり本を…などという一日もないのは何故
思い立つと即実行!の私
昨日は朝から本格カレー作りに挑戦
小麦粉なんて入れなくてもできるんだね
いろんな野菜や香辛料、インドにいる次男のお土産のカレー粉を使って
大量の水を入れてもことこと煮る内に、どろどろ本格チキンカレーに
一旦火を止め、今度はNPOの理事会のために春野へ
誰もが理想を持って、皆の思いはひとつ
だからこそ主張がぶつかる
いい活動をしたい、目的に一歩でも近づきたい
ぶつかるのはきっといいこと
そう思う
帰ってからはまたもやカレーに火を入れて…
女性ばかりの仕事ではないと言うけれど
料理は創造の世界…やっぱ面白いよね
カレーを楽しんだ後は?
今度は何故か
天体観測会の場にへ車を走らせる
どうしてこうもいろんなことに頭をつっこむのだろうね
でもそれがきっと私の生き方
アンテナに響いたものには先ず向かってみる
星の世界は何故かロマンチックな気分
昔観た松本零士さんのアニメで、何十年かに一度の箒星の話
去っていった女性が箒星の方向に消えていったのを
数十年待って次の箒星が現れた時、その方向に向かう男性の姿
忘れられないシーン
現実的なようで結構夢見がちな私
降る星の下で一晩中空を眺めて過ごしたい
そんな夢をほんの少し叶える時間
閉店後のカフェの天井に映し出された星座…古の人は数多の星の中に物語をいくつも作り、その姿をリスペクトしたのだね
ホームプラネタリュームの画像ではあるけれど、言葉を失う美しさ
時間軸を超えた過去の残像の重なり合い
室内での観賞の後は肉眼での星空の確認
見る目がぐんと変わっていて、感動物でした
ざわざわ感など吹っ飛ばせ!的な一日の締めのイベントでしたよ
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