下手の横好き…
土遊びに興じていたのが
いつのまにか
生意気にも「風萩工房」(2011.6~)と名前をつけ
人様に自分の器を披露したり、注文を受けたりするようになりました
家の庭に建てた工房で同居人共々
ろくろ相手にのんびりと頑張っています

   

天極をさす…男の生きざまを観に

コロナの緊急事態宣言の終わりに伴い
早速ここへ
天極をさす…男の生きざまを観に
天極をさす…男の生きざまを観に
天極をさす…男の生きざまを観に
高速で片道2時間もかけて向かったのは
三島にある佐野美術館
ここで開催中の「加守田章二 天極をさす」

49才で夭逝した陶芸家で
京都、益子、遠野と移り住み陶作したひと
以前より好きな作家で、彼の100点もの作品が一同に観られると期待が膨らんだ
天極をさす…男の生きざまを観に
天極をさす…男の生きざまを観に
道中の富士山はあいにく雪のない姿
それでも秋空の高く青い空とのコンビにテンションは上がりっぱなし

天極をさす…男の生きざまを観に
天極をさす…男の生きざまを観に
天極をさす…男の生きざまを観に
天極をさす…男の生きざまを観に
美術館へは併設の日本庭園を抜けて向かった
天極をさす…男の生きざまを観に
ここが佐野美術館の外観、これより中は残念なことに撮影禁止だった⤵️⤵️

天極をさす…男の生きざまを観に
天極をさす…男の生きざまを観に
天極をさす…男の生きざまを観に
天極をさす…男の生きざまを観に
これらはネットよりのもの

初期から亡くなるまでの作品の変遷が観られる展示
身近にじっくり、上から下から横からと舐めるように
観る私は怪しく写ったかもしれない

加飾、色、焼きが変わっても
フォルムは共通していた気がした
直接観ることで分かったこともあり、今後の作品に活かそうと思えもした

観終わると、即我が家へUターン
贅沢なお出かけは
それに見合う価値があったと思う

天をさすとは
いくら振り回されても、針は天をさすという意
陶芸家で唯一高村光太郎賞を受賞した彼
その賞碑に刻まれた言葉という
彼がめざす言葉だったんだろうね

悩み迷っても
ぶれずに高みを目指す彼の意志だろうか

話は変わり
昨日庭で見つけたこの花
天極をさす…男の生きざまを観に
天極をさす…男の生きざまを観に
天極をさす…男の生きざまを観に
蘭の一種かなと思ったら
Facebookであげた記事を観て、その名を教えてくれた
白いホトトギスだそうな…
へえ~ですよ
上品な花だこと✨

とにもかくにも
今日はハッピーでした‼️


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