下手の横好き…
土遊びに興じていたのが
いつのまにか
生意気にも「風萩工房」(2011.6~)と名前をつけ
人様に自分の器を披露したり、注文を受けたりするようになりました
家の庭に建てた工房で同居人共々
ろくろ相手にのんびりと頑張っています

   

シンプル…そして余韻を残す

なんだか
あれこれと欲張りに
いろいろなものに向かってる私だけれどキャー
基本のイメージは同じ
「何よりシンプルに、でも何か余韻が残るもの」
写真も、詩も、造形も、それが基本ぐー
小細工せずに訴えかけてくる
それを目指している…なあんちゃって汗


難しい言葉や表現を使わない
写真
自然の光や風を感じられる自然体の被写体を選ぶ

整然とせず温かみを感じられる素朴な形や色
装飾も凝らずにシンプルに

ま、そういう風に願っても
なかなか上手くいかないガーン

好きなモチーフは
ネイティブアメリカンや、古代エジプトの人が残す壁画の絵
例えばこんな形グッド
シンプル…そして余韻を残す
これは
勤めていた時の社員旅行時のお土産
グランドキャニオンで買ってきたものだ
だから
器にはこんな柄ばかり???
シンプル…そして余韻を残す
シンプル…そして余韻を残す
シンプル…そして余韻を残す
こういうの好きなのかな?
クレーやミロや岡本太郎の作品にも惹かれるのだから
そうなんだね?

先日ある写真雑誌に投稿、入賞を果たしたのもこんな感じ下
シンプル…そして余韻を残す
朝のまだ弱い光とシンプルな色の組みあわせ
タイトルは「ベターハーフ」
寒椿と漆黒の丸壺の、両者あってこその美しさを放つからキラキラ
…にしても、拙い器のよく見えることびっくり

そんなこんなの創作活動、変わらず頑張っていくのだびっくりびっくりびっくり

オーダー品の半分が完成
こうして並べると圧巻ですなあニコニコ
シンプル…そして余韻を残す
あと半分…あと少しの頑張りですパー



  • 同じカテゴリー(器づくり)の記事

    上の画像に書かれている文字を入力して下さい
     
    <ご注意>
    書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

    写真一覧をみる

    削除
    シンプル…そして余韻を残す
      コメント(0)