下手の横好き…
土遊びに興じていたのが
いつのまにか
生意気にも「風萩工房」(2011.6~)と名前をつけ
人様に自分の器を披露したり、注文を受けたりするようになりました
家の庭に建てた工房で同居人共々
ろくろ相手にのんびりと頑張っています

   

山カフェに流れる時間

取材の仕事は
普通では足を運ばないかも?の場所に行けるのが楽しいニコニコ
楽しいとともに不安もある汗
特になじみのない場所へ、しかも遠くの場所下降

怖いもの知らずの私でも
苦手なことがあるガーン
それは車の運転だ
せっかちなので、毎回道を一足先に曲がってしまうくせがあるパンチ
そのために毎回迷走を余儀なくされるムカッ

先週の土曜日は予想通りの展開で壺にはまってしまったびっくり
ナビが指示してるのに
何故私はあの道を進んだのだろう?
行けども行けども細い山道
いい加減走ったところで間違いに気づくびっくり
約束の時間を過ぎてしまっていた
気を取り直し道を戻り、この辺よね?と思いながらもうろうろスタコラ

やっとのことで目的の店に着いた時はもうへろへろ涙

こんな場所にこんな店が上昇
川沿いの小さな集落の一角
目の前には緑が迫り、川が流れている

山カフェに流れる時間
山カフェに流れる時間
山カフェに流れる時間
4年間かけてコツコツと古民家を改造したというこの店
週末だけ開くという
オーナーの趣味の骨董が飾られ、まさに私にピンポイントで迫る場所キラキラ
取材が終わると、個人的に飽きずに画像をとらしてもらったグッド
山カフェに流れる時間
山カフェに流れる時間
山カフェに流れる時間
目の前のなんでもない風景が胸に迫るラブ
山カフェに流れる時間
山カフェに流れる時間
山カフェに流れる時間
山カフェに流れる時間
実は前日窯出しした焼き締めドーナツ花器のひとつに小さな割れが!?
ふと思いついてこのカフェに似合うのでは?と
失礼ながら持参して進呈キャー
すると…すぐさま飾ってくれた
売り物にならない器も喜んでいるに違いないちょき
山カフェに流れる時間

取材が終わった後の緊張感がとれてのお喋りがこのうえなく楽しい
骨董の話、器の話、民芸の話、庭木の話、屋久島の話…
気が付けば一時間以上夢中のおしゃべり音符


あたりは暗くなり
あわてて帰り支度
苦手な山の夜道を満足感いっぱいで帰った私汗


また来たい場所は…
天竜区横川の古民家カフェ(名前は取材店のため、ひ・み・つ)パー



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    この記事へのコメント
    毎度のことながら、mamesanのスタミナに感服です。
    取材かと思えば、反転陶芸への取り組み…。何事にも真剣に
    向き合う姿勢は見習わないといけませんね。
    私が週一回通うコーヒー店も、入口の棚には緑がいっぱいで、
    また水槽では金魚が可愛く泳いでいます。
    店内は落ち着いた色合いの掛物や置物で一杯、
    落ち着た雰囲気と相まってマスターが作ってくれるブレンドコーヒーが実に美味しい。明日がその日だ。  お元気でまた色々楽しませて下さい。
    Posted by 座正 at 2014年02月25日 17:34
    座正さん

    そうですね、自分でもどうしてこんなに走りまわっているんだろう?と思います。動いていないと死んじゃうくらいの勢いです。
    自分で選んでいるのではなく、自然に向こうから迫ってくるものばかり!
    もう少ししたら、少しはゆっくりできそうです。
    Posted by mamesan at 2014年02月26日 08:55
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