「やるときゃやる
」…が信条(?)の私
まだ冷め切らない窯を強引に冷やして

次の器を投入
それを放ったまま映画に出かけ

帰ってから、もう窯の中の温度が1000℃になったころ
気が付いた
「ありゃ(いつもこれ
)焼成方法が前のまま?」
いろいろな焼き方があって
今度は違う焼成方法のはずなのに前の仕様のままだった
どうなる?どうなる?
夕飯も食べ終わった頃、決めた温度にやっと到達

ここから徐々に温度を下げていくのですが
テレビに夢中ですっかり忘れ
それも何度も
なんともグズグズの窯炊きに終わりました
今朝開けた窯の中は???

久々の丸壺です

なにやらてかてかで、予想の出来とは違いますが、まあこれも良しか

(庭の紅葉した楓の葉を添えて)

錆色のお皿…これも上にグリーンの線が見えるはずだったんですが

ちょっと益子風になったかも?(紅葉したドウダンツツジの葉を添えて)

渋い花活けです

本当はワラを撒いて焼き締めにするはずが…
急遽気が変わり、参種類の釉薬を吹きつけてみました…これも予想外のおとなしめ

(寒椿を入れてみました)
グズグス焼成は多分再現できないんで
今回の器と同じものはできない予定です

mamesanへ
さりげなく添えた花弁がmamesanの器に対する愛情を感じます。
焼成って難しいんですね。感心しきり…です。今日は何に挑戦するのでしょうか?
座正さん
おはようございます。
添える花や葉で、拙い器もマジックにかかり
よさげに見えるんです!
焼成は真面目にやらねばなりません!
今度はもっとまじめになります…
今日は?
ちょっと友だちとお出かけです♪
今晩は。
う~ん、小柄なmamesanからは想像出来ない作品ですね。
しかし、どこにそんなエネルギーがあるのかしら?
とにかく大胆を感じます。
力強い!が一番必要なところでしょうね。
出来るものなら分けて頂きたい心境です。
私、プチが好きだから(-_-;)
もっこうばらさん
おはようございます♪
小さいから大きなものに惹かれる…
温和しいから(?)大胆さを求める…
単に小さなものをきちっと作るの苦手だけかも?ですが!
本当は思ったよりおとなしめになっちゃた!というのが本音です。
本焼きはどきどきしますよね?
失敗があってもこのドキドキ感が魅力です!
お互い大いに刺激しあいましょうね♪
どれもすばらしいけど、「渋い花生け」、いいなあ。
ああでも・・わたしにはそのよさを生かしてあげられる自信がありません。
ただこうやって見せていただくのが最高の自分向きの贅沢かもしません。
そこにあったお花や葉っぱをさりげなく添える・・・
お互いが引き立てあってほんとうに素敵。
私も今度そんなふうに写真にしてみたいです。真似しちゃいますけどそのせつやお許しをね☆
ペッパーさん
お互い今夜はのんびりですなあ♪
なるべく遅く帰ってきますように!!(笑)
いいように見えるのは意外と画像マジックのせいですよ。
そんな大した器ではありません。
画像を撮る時
どんな風にすればよく見えるか?
これ考えるのも楽しい♪
どうぞ真似しちゃってくださいな。
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