どきどきもんで開けた窯の中は?
う、う~ん
一枚はまあまあ
一枚は高台がちと欠けて
もう一枚は、
なんと歪んでしまいました
小さな窯に無理矢理詰めるために、器を高く置く細工がまずかったらしい…

本焼きですべてが決まるこの作業
失敗はつきものですなあ…
あの
石榴は南京ハゼを添えて(鉄絵の色が薄すぎたかも?)

なにやらわからない模様のお皿ですが、これは歪んでも欠けてもいません

(実は縁と真ん中にほんのりピンク色になるはずでしたが?)

そして
椿を描いた鉢は見事に歪んだので、玄関前のオブジェとして
まあ出来は曇り

時々雨

ってところでしょうか
めげない私は、窯が冷めるのを待って
第2弾の焼成に

明日の朝も…またドキドキです
窯に火を入れて
ひとりでふらっと
シネマい~らへ

(窯炊きの間は絶対お出かけは禁止なのですが

)
絶対そそられない映画のタイトルは
「人生、ここにあり」(日本語訳もうちょっと考えた方が?)
よかったです

いいもの観たな~と
満足感でいっぱい
なので…家に帰る頃はすっかり晴れ上がった

気分です
私って、つくづく単純ですわ
はやっ! もうアップですか
先生の窯で焼いてもらっている私は もうびっくりです。
二番目のお皿 渋くてええかんじ。。。
上部のラインと縁の厚さが 私好みです。
三番目のお皿 テカリとマットの中間ぐらいのベースが
かんじいいですよ~
絵は描けば描くほど 上達するらしいです。 ガンバ! お互いに。。。
mameさん^^
がっかりなんて とんでもない!
渋くていいですね〜^^
お料理をのせた所 想像すると
普通の料理もお洒落な感じに変身しそうです^^
これから絵付けが楽しみですね〜♪
映画も気になります^^
陶あそびさん
私が超せっかちなの知ってるでしょ?
夜8時くらいに焼き上がると、翌朝には300℃に…
そこでもう窯の蓋を開けちゃうんですから!?
お皿ねえ…期待すると裏切られる
期待しないとまあまあに。
自分の窯で焼くと悲喜こもごもですよ。
でも全部自分の責任なんで納得できます。
お皿もうしばらく作るのやめようかな?って思ったけど
納得できるまで頑張るね!
りとさん
褒められると救われますよ!
少しはいいとこあるのかも?って…
これ、炭を入れて空気のない状態で焼く方法なんで
普通より地味めで渋い感じになります。
普通が嫌いなんで(笑)…私の器はいつもこう♪
今朝も第2弾が焼き上がりました!
上のはもう覗いちゃったけど、下のが見えないので
どうなっているやら?
ま、これが陶芸の楽しみかな?
どうなるか予想ができないとこあります。
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