以前新居に「画虫居」(がちゅうきょ)というギャラリーがあり(今はないらしい)
そこには
渡辺俊明…「しゅんめいさん」という
「画の虫さん」なる方の作品があったそうな…
どんな絵を描いたのか?
どんな人だったのか?
昨日早速確かめに行ってきました

知らないことは
猛烈に知りたくなるやっかいものです
縁あって知り合ったその画家さんの妹さんに頼み込み
自宅で保管されている遺作を見せて頂きました
驚いた!
なんて多彩な、なんて魅力的な作品たち
油絵あり、日本画あり、ガラス絵あり、版画あり

(これは南蛮絵の衝立)

(これは版画)

(これは油絵やガラス絵)

(絵付けの器の一部)
なんと器の絵付けも、石彫もされていたそうな

画文集や絵葉書、絵本までも多数発行されていて
ああ~生きている時にお会いしたかった

一回では見切れずに
来週再度押しかける予定(きっと迷惑だろうね

)
器は窯元に赴いて何百と絵付けをされたそうな…
「動けばきっと世界が広がる!」
そう実感する今です
突然のコメント失礼いたします。
私は幼少の頃、俊明先生の妹さんの晴美先生に絵画を習っていました。
新居のご自宅で習っていたのですが・・・、何しろ、中学生の時の記憶でいまいち場所が思い出せないでいます。
妹さんのご自宅は新居ではなく別の場所になるのですか。
差し支えない範囲でおしえていただけるト幸いです。
ベリーさん
はじめまして!
妹さんの晴美さんは2番目の方でしょうか?
その方なら亡くなったそうです。
私が伺ったのは、末の妹さんで、娘さんの自宅に同居されています。
詳しくはオーナーへメールを送るで、メールをいただければ、詳細をお知らせしますが?
コメントありがとうございます。
やはり晴美先生は、お亡くなりになられているのですね。
お2人妹さんがいらしたとは、知りませんでした。
情報を本当にありがとうございました。
ベリーさん
残念な結果をお伝えしたようですね。
私もお話だけで聞いている方です。
最後まできりっと過ごされたようですよ。
そうそうサイトにお邪魔したら、美味しそうなお弁当がいっぱい並んでました!
頑張ってますね。
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