英文科なのに…

mamesan

2021年07月25日 16:13

大学受験の時
ミーハーな私は、当時格好いいかもと英文科を受験

英語を話すことと、英文学を学ぶことは全く違う
古典を学ぶごとく、昔の文学、詩などを分析していく
例えば、戯曲家のシェイクスピアとか、詩人のワーズワースとかキーツとか…
イギリスの古典を学んだのに、私の卒論は1920年代の米文学だったけどね

これではアカンと、ESSに入ったものの、旅の資金のためのバイトに忙しく、同時に入ったワンダーフォーゲル部の活動で山登りに一生懸命
結局、英会話はモノにならず⤵️⤵️

なのにね
最近、アメリカのオハイオ州に住むアメリカ人の友人の誘いで、フェイスブックのアートグループに入っていて
そこで、100名近い、色々なジャンルの世界のアート作家と交流中

Making art you loving sisterhood
こういう名前のグループ
芸術を愛する友好的なグループの意味

新作が出来ると、このグループに画像をあげ紹介している
もちろん英語での紹介
翻訳ソフトでなんとか英文を作り、文章チェックしおかしな文は修正する
英文を読んで意味はわかるのね
だから、頂くコメントの意味はわかる
返事は、またもや翻訳ソフトを頼る
時々変な英訳があるんで修正要だけれど
英文科卒業なのにねえ…情けない(-_-;)

毎日暑い…朝夕2度の水やりは大変だけど楽しい時間
家中の厚手のカーテンを洗ってもすぐ乾くし、カーテンを掛ければ仄かに洗剤の匂いが漂って気分もいい
夕方の障子に映る影アートも楽しいしね

英語と四苦八苦も、実は楽しい
世界と繋がるって面白い

そうして、今日も平穏に過ぎていく



蔓がどんどん伸びて増殖中の朝顔

鮮やかなマリーゴールドの花
…水やり時のショット

障子の影アート

楽しみは色々な場所にあるね

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