時空を超えた空間…蔵カフェへ
私はレトロ好き
そして…断然和風のしつらえが好き
錆があっても、割れがあっても、苔むしていても
古色じみていても…ただし小綺麗であること
古さと新しさが共存しているのもいい
今日は、そんな私好みの場所へ
アプローチにはつわぶきの花
重厚なお蔵の扉には外の景色が写りこんで…
中に入ると、そこはpatisserie
ケーキや焼き菓子が並ぶ「お菓子の森」
振り返れば、母屋が見えて絵のよう
ここは、天保3年建造のお蔵をリノベーションしたお店…200年もの時間を紡いでいる
2階はカフェになっていて
その名も「お菓子の森&蔵カフェ」さん
(浜松市東区和田町の住宅街の中にある)
レトロ感溢れる灯りと、さりげなく射し込む光がいい
色はあるけど、セピア色を感じさせるscene
これは、蔵が建てられた時の棟梁の置き土産か?
確かに天保と書かれている
時空を超えた空間にいるんだなあと
大袈裟にちょい感動(笑)
頂いたのは、バジルのピザと生ハムサラダ、プチケーキも…女性好みのランチプレート
一緒の友人は、共に10年間NPOで頑張ってきた朋友
朋友でもあり、毎年2回種から育てた花苗を分けてくれる有り難い存在
今日はこの苗を頂きに、彼女の家へ
そして近くのこの蔵カフェに連れてきてもらった
さすが、私の好みを知ってるね
花苗と手作り野菜を頂いて、蔵カフェも紹介してくれて
ホント有り難い存在⤴⤴
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