自作の器で新年を
飽き性の私なのに
意外と楽しく取り組めてるフラワーアレンジメント
花材とテーマが決まってるものの
あとは自由に活けこんでいける自由さ
サンプルがない分、自分の感覚が研ぎ澄まされる
どうしようと真剣に…
今年最後のレッスンは、お正月向けの花
折角なので自作の花器を持参してみた
この花器は、6月の作品展用に作ったものの間に合わず自宅用にしたもの
ざっくり荒削りの花器は、優しいびいどろ釉の釉溜まりで変化をつけた
…で、出来たのがこれ
結構いいじゃん❗
一緒に参加した先輩のはこれ
同じ材料でも随分違う
これは同席したもうお二人の、しめなわリース
これまた違った印象
作業後のお喋りも楽しかった
初めて会ったのに、盛り上がって止まらなくなったほど
真剣に浜松の未来まで語り合った
昔の浜松の思い出話にも花が咲いた
出会いっていいね
家に帰って早速玄関に飾ってみた
北向の玄関では暗いのがちと残念❗
でも、ちょっと誇らしい…自作の花器がよく見える
花材の残ったものを頂いてきたので
ミニ花活けに飾ってみた
南天の葉や五葉松の葉、アストロメリアの花
庭の赤い南天の実を添えると可愛い
花器は花あってこそねえと、改めて思う
喪中ではあるけれど、新年を迎える準備はワクワク
いい年にしたいなあ
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