緑に包まれて
薪窯で器を焼くのは憧れ
あくまでも憧れであって、自ら関わることは考えたことはなかった
知人の窯焚きにちょっぴり参加させてもらえればそれでいい
今日訪れた薪窯は、家から車で20分ほどのところ
初めて出会うひと、場所
緑が深く、木洩れ陽が綺麗
時間が止まったような風景
想わず嬉しくなった
迷って迷ってやっと着いた都田窯(旧遠炎窯)
造られてから40年
大事に大事に使われて
でも関わる人が独立であったり、高齢であったり
今ではたった3人のメンバーで守っているそう
こんないい環境で薪窯焚きできる
それを多くの人に知ってもらいたいという
そして仲間を増やしたいと…
忙しい毎日でいつもバタバタの自分
陶芸だけに費やす時間は結局わずか
そんな状態で関わることができるや否や?
半面、4日もかけての窯焚きを経験したい気持ちもむくむくと起こってくる
あーあ、悩ましい❗
滅多に悩まない私だけど
しばらく悩みの日々に突入の模様
関連記事