手作りジャムをお土産に…
この時期決まって頂くのが
ジャム用苺
昨日もどっさり頂いたので
夜、早速ことことと煮てジャム作り
途中のアク取りが結構面倒
今朝、煮沸消毒した瓶に移すと
あら、お鍋焦げてる
なんにつけても詰めが甘い
出来立てほやほやのジャムを土産に向かったのは
取材が縁で親しくなった
大人見町に住むアイアンアート作家の市川務さんの工房
ちょっとあるものをオーダーしようと
簡単な図面を引き、サイズやデザインの仕様書も作成
勿論価格交渉も大事
そのためのお土産の意味合いも
他にも
作りたい気持ちになってもらえるように
どこかで遊んで貰える仕様も重要
私ってバイヤーの才能あるかも
もの作りは違う分野であっても十分刺激を受ける
もちろんお互いギブアンドテイクだけどね
今回も新作を見せて頂いた
テーマが深遠
これは遠近法を試した作品だそう
タンポポの綿毛につかまって飛翔する人間
これ私のお気に入り
もういい…とふて寝の女の子
ああ、頑張ってるなあって感心する
調子に乗って
生意気にもこうした方がもっといい…などと正直な感想を言うも
有り難いと言ってくれる
素直に吸収していく姿勢がすごいなあ
市川さんの作品を扱う浜北の
ヴィンテージランプさんで来月個展をするのだそうで
これも楽しみ
さて、オーダー品はどんな姿になるのかな
楽しみに待つことにしませう
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