ひでさんぎょうに惹かれる訳

mamesan

2016年01月14日 07:42

森都子さんの作品展の後は
同じ敷地内のここへ


「ひでさんぎょうの美術室」
昨年陶芸仲間に教えてもらって
これで4回目

機械が動く工場内に同居する骨董品展示の様に驚き

仕入れのサイクルの速さで次々変わる品そろえ
(前回行った時の様子はこちら
なによりオーナー夫妻の気さくな人柄が居心地がいい

風邪のためかその日は何も食べられず
でも熱はないので出かけたものの
早く帰らねば…と思いつつ
少しだけと立ち寄って
結局の長居

「こんなの欲しいなあ」と言うと
御夫婦二人で一生懸命探し回ってくれる
「これどう」とやっと探し出してくれたのに
「うーん、ちょっと高いなあ」と私

結局購入したのは、3点で1,000円ちょっとのこれを

左官ゴテと、なにか挟むための工具と、お菓子の型
これを陶芸でなんとか使ってみたい

ギャラリーにかけられたこれ
備品だろうか?

型染め作家の柚木沙弥郎さんの作…これいいなあ

柚木さんの本も魅力的…じっくり読んでみたい

気さくだけどギャラリーのしつらえを見ると
センスも抜群

ちょくちょく出かけてチェックせねば…ね

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