ひでさんぎょうに惹かれる訳
森都子さんの作品展の後は
同じ敷地内のここへ
「ひでさんぎょうの美術室」
昨年陶芸仲間に教えてもらって
これで4回目
機械が動く工場内に同居する骨董品展示の様に驚き
仕入れのサイクルの速さで次々変わる品そろえ
(前回行った時の様子は
こちら)
なによりオーナー夫妻の気さくな人柄が居心地がいい
風邪のためかその日は何も食べられず
でも熱はないので出かけたものの
早く帰らねば…と思いつつ
少しだけと立ち寄って
結局の長居
「こんなの欲しいなあ」と言うと
御夫婦二人で一生懸命探し回ってくれる
「これどう」とやっと探し出してくれたのに
「うーん、ちょっと高いなあ」と私
結局購入したのは、3点で1,000円ちょっとのこれを
左官ゴテと、なにか挟むための工具と、お菓子の型
これを陶芸でなんとか使ってみたい
ギャラリーにかけられたこれ
備品だろうか?
型染め作家の柚木沙弥郎さんの作…これいいなあ
柚木さんの本も魅力的…じっくり読んでみたい
気さくだけどギャラリーのしつらえを見ると
センスも抜群
ちょくちょく出かけてチェックせねば…ね
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