母なる声がなせる季節のリズム
爽やかな5月がスタートして早1週間
GWの喧騒も過ぎて
穏やかな時間が流れている
祭り好きだった昔が嘘のように
祭りは他人事…の感
休みは庭の草取り、衣類の入替、そして…またもやプチ断捨離に終始した
日々の小さな出来事は
最近もっぱらフェイスブックに気ままに綴る
連休前に向かった川名のバネバネの里
一人で緑あふれる山の中を車で走る爽快さ
だあれもいない…1台の車にも会わない
着いたバネバネの里は
初夏というよりまだ晩春の弱い光が溢れて
委託販売の器の在庫チェックを終え
テラスでひとりまったり過ごす時間は最高
5月は
総てのものが耀いて見える
初々しい緑の葉も
陽の光も
生き生きと咲く花たちも
言葉を持たない植物たちは
どうして時を同じくその花を咲かせるの?
こんな話もある…
土の下で一斉にある信号が流れる
「もうそろそろ咲き時だよ」って
これを
「母なる声」というのだそうで
これって素敵よね?
自宅の隣地は
今、マーガレットの群生の風景
そして
我が家の玄関の山法師は
その白い花をいっぱいつけている
自然神というのは本当に存在する?と
本気で思ってしまうほどの
見事な自然のリズム
私の胸にもそんな花を…と
購入したガラスのペンダント
松下高史さん世界の花の風景
私の生まれた5月
本当に素敵な月だなって思う
さあて、明日は、思いついて箱根まで行ってまいります
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