いざ花博へ(その2)…魅惑の世界
園内をゆっくり歩いた先に見えた温室
きっと中は暑いんじゃないと
内心気が進まぬまま歩を進めてみる
ところが
どこからか外気を入れているのか?ファンを回しているのか?
全然暑くない
昨日は上着もいらぬほどの暖かさだったから
気を揉んだのだった
まず目を惹いたのはこれ
な、なんと「青い胡蝶蘭」
富士山をイメージしたものだそうで
提供したのは生まれた街の花やさんだった
アートもそこかしこにあって
なんとも魅惑的
人形作家の
瀬川明子さんの作品たちだ
白い花で埋められたスペースにぴったりの人形たち
不思議な感覚の人形に時間を忘れるほど
こんなおちゃめなショットはいかが?
ミモザの花影で、隠れるようにニンジンを手にしたうさぎさん
結構現実的な私も
透き通るような空気感に浸れた時間
ローズの香りのするソフトクリームを食べながら
ここでも
ふんわりできました
しつこいですが
その3まで続きます
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