昔の夢に出会う
夢は叶わぬもの
でも少しは近づきたい…そんなもの
ひととき強く想いを募らせて
熱に浮かれたように自分のキャンバスに
その世界をいろいろな色で塗りたくる
いつしかそれはおぼろげな風景に変わっていき
セピア色の昔のアルバムに収まってしまうもの
先日
「ひつじ日和」というブックカフェを訪れた
そこで出会ったものは昔の夢
そうだ
私の夢は小さな小さな本屋さんの、ぐうたら店主になることだった
好きな本の山の奥に、ちんまり座って
ひがな一日本の世界を彷徨うこと
夢は実現しないもの?
所詮夢は夢?
まだ間に合うの?
どうでしょう?
この場所でのはじめてのブログはこんな風になりました
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