下手の横好き…
土遊びに興じていたのが
いつのまにか
生意気にも「風萩工房」(2011.6~)と名前をつけ
人様に自分の器を披露したり、注文を受けたりするようになりました
家の庭に建てた工房で同居人共々
ろくろ相手にのんびりと頑張っています

   

いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り

いつか行ってみたい、行けたらいいね…の旅
大きな節目で実現

ひとり旅でなく、連れ合いさんとの4日間の旅模様
ひとり旅で身につけた、気ままさとわがまま
ぐっと押さえて
上手く過ごせるかなと不安を抱えながらの出発

アクセスは、静岡空港から福岡へ、その後はレンタカー移動
浜松を出て4時間で福岡に到着した

レンタカーに乗り換えて向かったのは、佐賀の虹ノ松原
事前に訪問と見学希望へを伝えていた「健太郎窯」を目指す
https://www.kentarougama.online/plofile
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り

虹ノ松原を展望できる小さな山のなか
まるで、テレビの「ポツンと一軒家」のごとく
細くくねくねの山道を進んだ所に、その窯元はあった
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
作家さんはあいにく不在だったが、ギャラリーと仕事場、登り窯を見せて頂く、唐津焼の渋くて温かみのある器たちに出会えて幸せだった

この日のランチは…やっぱチャンポンでしょう❗
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
地元の人も通う大盛りの人気店

唐津おくんちの曳山の屋台を観たかったけれど、会館工事中で、車の車窓から唐津城などを臨む

その後は伊万里焼きの里へ
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
沢山の窯元が集まる伊万里大川内山の里
https://imari-ookawachiyama.com/
連休の陶器まつりの片付け最中で、お休みの窯元も多く残念⤵️⤵️
伊万里焼きのカップで珈琲を楽しんだ

その後は有田焼の里へ
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
ここも陶器祭りの後で町並みは閑散としていた
有名な有田深川製磁へ
https://www.fukagawa-seiji.co.jp/shops/
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
古い建物が素敵
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
さすが、皇室御用達の歴史と由緒のある会社
その技術の高さ、溢れる気品の器たちに興奮してしまった⤴️⤴️
良いものは感動呼ぶって本当✨

その後も陶芸スポットへ
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
志田焼きの里博物館は、工場をそのまま博物館にしている場所
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
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いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
いつか…の九州へ①…佐賀,•長崎の陶芸の里巡り
天草陶石を粉砕するところから、土作り、成形、焼成、絵付けなど、行程が良くわかる興味深い場所だった
https://shidayakinosato.com/

ここを最後に、一日目の嬉野温泉の宿へ…

長い1日はこうして終わりましたとさ(笑)

明日以降も、旅日記は続きますので…



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