あしたのつづき

夏も終わりごろ
毎年ふらっと近場スポットへ行く

今年は
連れ合いさんの希望で、深海魚が見られる水族館へ
趣味の切り絵のモチーフ探しに付き合う

場所は、蒲郡の竹島水族館
小さくて狭い水族館なのに、なぜか人気という不思議な所
下道をとことこ車を走らせて２時間弱
ああ、驚いた‼️
行列できてる…
チケット売場の前には、何枚ものポップ
「狭くて、小さな水族館」
「名古屋水族館の１/40の狭さ」
「3周回っても疲れない、90代の人気ナンバーワンの水族館」
「飼育員の足が臭い」
等々の自虐ネタが笑いを誘う

中は狭いけれど、魚の種類も多く、何よりも魚が生き生きと元気がいい⤴️⤴️
展示の説明も、手書きの面白いポップで飽きさせない
500円の入館料で大満足‼️










深海魚も多く、私も興奮しちゃう(笑)

お子さん連れの家族やカップルで賑わう


魚のイラストのクオリティも高い

スタッフの熱量が半端なく、個性が光る
素敵な水族館でした(^-^)v

満足で向かったのは、5,6年前に偶然立ち寄ったカフェ
忘れられないカフェで、もう一度来られて嬉しかった




古民家の大きなカフェ、伊藤珈琲店
蒲郡駅から歩いていけるカフェ
松本の老舗カフェのように、店内は温かみのある民芸家具と小物
お洒落で、落ち着ける
テーブルも椅子も小物も重厚な木製
もうたまらない✨







食事も甘味もあり、美味しくてリーズナブル
スプーンを紙ナプキンで包んで置く、珈琲フレッシュを小さな容器に入れて置く…どれも昔ながらの喫茶スタイル
これがいい⤴️⤴️
再訪できて良かった

水族館もカフェもまた行きたい場所
そして夏の思い出の１ページになったね