下手の横好き…
土遊びに興じていたのが
いつのまにか
生意気にも「風萩工房」(2011.6~)と名前をつけ
人様に自分の器を披露したり、注文を受けたりするようになりました
家の庭に建てた工房で同居人共々
ろくろ相手にのんびりと頑張っています

   

風鈴揺れる…6月のバネバネの里へ

忙しすぎて時間がとれず
やっと今日、3ヶ月ぶりにここへ
丁度気賀に行く用事があったので
えい、行っちゃえ❗と車を走らせた
だって今日は梅雨の合間の貴重な晴れ日

いつもと変わらないけど
あれ?と思った風景がこれ
風鈴揺れる…6月のバネバネの里へ
風鈴揺れる…6月のバネバネの里へ
風鈴揺れる…6月のバネバネの里へ
風鈴揺れる…6月のバネバネの里へ
カントリー雑貨(これって死語かな?)が多い部屋で
なにやらチリンチリンという音⁉
大きなガラスの風鈴が3つ
洋風の雑貨の部屋でちょっと異質な気分も
でも風に揺れて鳴る音が涼を呼ぶね
風鈴揺れる…6月のバネバネの里へ
オーナーさん
売れた器の精算に来たんでしょ?と…
いえいえ、単にお客様として来ただけ
ここで珈琲飲みたかったのだもの(笑)
風鈴揺れる…6月のバネバネの里へ
風鈴揺れる…6月のバネバネの里へ
風鈴揺れる…6月のバネバネの里へ
風鈴揺れる…6月のバネバネの里へ
風鈴揺れる…6月のバネバネの里へ
午後のテラスの一等席に座れば
一杯の緑に包まれ不思議な気分
カップの中の珈琲にさえ緑が映り込む

一応他のsceneも
風鈴揺れる…6月のバネバネの里へ
お馴染みバネバネの里で最初に見る看板
風鈴揺れる…6月のバネバネの里へ
私の定番の裏の入り口
風鈴揺れる…6月のバネバネの里へ
風鈴揺れる…6月のバネバネの里へ
裏にも見所一杯よ❗
風鈴揺れる…6月のバネバネの里へ
このアングル結構好き…部屋からドア越しの外を

今日の目的は
30年以上前に亡くなった親友のお墓参り
今日が命日だから…
彼女の眠る気賀の金地院
風鈴揺れる…6月のバネバネの里へ
風鈴揺れる…6月のバネバネの里へ
風鈴揺れる…6月のバネバネの里へ
誰の姿もなく静か
お墓の前に行くとお花もお線香もない
30数年の年月ってこういうこと?
昨年もそうだった
だから今年は違うと思いたかった
私は忘れないからね、あなたのこと
そう声をかけた
いつも聞こえる彼女の声は?と耳を澄ますと
微かな弱々しいウグイスの声
弱々しいのは寂しいから?
そう感じてしまった

時間が経つと記憶が薄らぐ
想いも薄らぐの?
私はずっと会いに来るからね

そんな時間の後のバネバネの里
会いたくても命日にお参りできない事情も
きっとあるのよね
そう思えるように…

ちょっとしんみりの…今日の1日



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