下手の横好き…
土遊びに興じていたのが
いつのまにか
生意気にも「風萩工房」(2011.6~)と名前をつけ
人様に自分の器を披露したり、注文を受けたりするようになりました
家の庭に建てた工房で同居人共々
ろくろ相手にのんびりと頑張っています

   

あおによし…の奈良へ

あおによしと聞けば
すぐ奈良を思い浮かべるほどの
有名な言葉キラキラ

青丹よしは、奈良の枕詞で
一説には
青丹の「丹」は美しい朱色(辰砂)と言われているそうで…

なんだか陶芸に関係あるじゃん!というわけではないけれどキャー
4月11日に訪れたならまち散策で目指した店はここ
あおによし…の奈良へ
寧楽聡明朱座 木下照遷堂という難しい名前の朱専門店の老舗
小さなお店はうなぎの寝床のように奥に長く
どうやら奥に工房があるらしい
人けもなく、声掛けしてやっと奥から人が出てきたびっくり
あおによし…の奈良へ
あおによし…の奈良へ
書をたしなむでもない私なのに
ここをめざしたのは
頂いた素敵な工房印を
恰好よく押して見たかったからちょき

形から入る私は
ちょっと高級朱印台を欲しかったというわけ汗
ゲットしたのはこれ下
あおによし…の奈良へ

それは素敵に装飾を施した朱印台もあって
心惹かれたけれど
お財布と相談しての購入はシンプルなものおすまし

長い歴史の中で作り続けられているというだけで
重みも感じる一品に超満足上昇

ならまちは
狭い路地のくねくね道や坂道ばかり
格子の家並みが美しい
あおによし…の奈良へ
家の軒につるされたり、置かれたものも古都ならではという感じ
あおによし…の奈良へ
あおによし…の奈良へ

ならまち散策の様子は次の機会にパー



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