ふじのくに芸術祭2024 美術展を観に
一昨日の9月28日から開催の
ふじのくに芸術祭2024 美術展を観てきた
朝一番の、まだ静かな時間
ゆっくりと、クリエート浜松のギャラリースペースを巡った
153点の入賞、入選作品が並び、見応えある展示
100名近くが落選とは厳しいチャレンジだと思う
入賞は、わずか40点
どこに違いがあるのだろう?
それぞれの費やした時間、苦労が見える
込めた想いの重さは、どれも変わらないと思う
私の作品が飾られているギャラリー35に
最後に足を向けた
小さな黒い作品が見える
タイトル「虚Ⅱ」
公募展では小さな作品は見映えがせず、従来は家で焼かず、大きな窯で焼いて頂いていた
だけど、今回は家で自分の窯で焼いたもの
肩身の狭い思いをしていないか心配だった
が、結構堂々と鎮座していてほっ❗
記念撮影をば(笑)
工芸作品の画像ばかりだけれど
先輩の澤井さんの平面作品
炭のような感じの立体
これで彫刻とは…
脚立のようなオブジェ…後援者賞受賞作品
面白い❕
これも彫刻、2匹のヒョウ…入賞作
絵画でも版画でも、他の分野の作品からも
制作のヒントが沢山
影響をいっぱい受けて帰ってきた
展示は、10月6日まで
関連記事