極々平凡…でも可愛くもあり
先週の窯開け
目新しい器でもなく珍しい釉薬掛けでもなく
焼き方も極々ノーマル
でも、
結構可愛いのよ、これが(笑)
白い萩の花が咲く庭で横たわる器たち
壁掛けミニ花活け
ノーマルな白系釉薬で
黒マットの釉薬で
錆びた緑の釉薬で
庭に貼った鉄平石に置いたのは、萩の花との競演を狙ってね
安曇野からやってきたこの萩の花
もう何年になるだろう
これは、以前のものよりちょっとだけサイズダウンの
衝立風鉢カバー
懲りずに何個もチャレンジしているもの
前面の柄は、思い付きの下書き無しのフリー線刻で
アートなものじゃないけれど
こんな極々平凡な作品がかわいく思える
今日は、やや負荷をかけた焼き方の窯開けだった
同じものが少しだけ変わっていたら…と
明日紹介の予定ですよ…
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