シンプル回帰

先週の2回の窯焚き
ノーマルな酸化焼成と、もう一回は弱還元焼成だった

2回の窯焚きで焼いたのは、いずれもシンプルカラーの器
白黒のモノトーンと、地味なダークグリーンで

艶有り白のドーナツ花器
ノーマルな酸化焼成で

家の中だとちと印象が変わる

マット黒のドーナツ花器
土色を変化させたくて、弱還元焼成で

渋いダークグリーンのドーナツ花器
渋さを狙って、弱還元焼成で

ドーナツ花器は私の定番の花器
ストック補充で焼いたもの
最近、形も色もシンプルでいいと思ってて
おもろなくても、気にならなくなったのは不思議

結局シンプルが飽きないのよね

これは一緒に焼いたもの
ある用具の試作品で、取り敢えず焼いたもの




これも白黒のモノクロでとの希望があった
ただ、まだ目標サイズに届かず
試行錯誤はまだまだ続くのであーる(苦笑)

オブジェも
最近は余分な加飾は出来るだけしないを心がけている
フォルムで魅せたい…が私の目標

シンプル回帰は、日々の暮らしにも
すごく生きやすい気がするの

夏のto do のひとつ
家中の厚手カーテン、レースカーテン、マット類、ベッドカバーなどのクロス類を、何日もかけてすべて洗濯
終わったよ―
気分爽快だあ❗

些細な日常の楽しみって、こんなたわいもないこと

小さな幸せよね～