ふみづきの窯焚き② 彩色粉引と修復カップ
前回の窯焚き後、2日おいて
今月2回目の焼成
今回は、いくつかお試しを
片口浅鉢2個とどら鉢
ちょっとだけ変化をと、色釉を吹き付けたのだけれど
どこに行ったの?
片鱗さえ残っていない⤵️⤵️
釉薬の量が少ないか、吹き付け方が甘かった?
普通の粉引になってもた(苦笑)
どら鉢2個、釉薬掛けは半分ずつ変えてみた
これは、しっかりと色釉をかけたもの
これは小さめのどら鉢
同じように釉薬を掛けたのに、表面にブクが出来、天然痘みたい⤵️⤵️
窯の中への置き方が悪かったのかな?
うーん、上手くかなーい❗
これは、お試しで買った土の余りで作った
小さな片口
酒注ぎにでもする?
私の好きな深い色に焼き上がった
垂れ具合もいい⤴️⤴️
これは、友人からどうしてもと預かったカップ
かなり前に買って貰ったけれど、口にいくつか欠けがあるから色でも塗ってくれないかなと…
陶器に色塗るって、もう一度焼くってことなのと、断ってもどうしてもと
気に入ってるからと言われては断れず…ね
口をヤスリがけで滑らかにして、同じ釉薬をかけ、8時間ほどかけて本焼きした
同じ感じにならないかもだったけど、幸い元の色に
磁器と違い、陶器は粒子が粗く脆さがある
大事に扱えば長く使えるのにね
今回は時別、もう2度と修復しないからね
どうか大事に…お願いでーす
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