ふみづきの窯焚き① シンプル白の器たち
4月の作品展が終わって以降
コツコツ作ってきた器たち
文月に入って1回目の窯焚き
その後、今朝の窯開けを行った
一度こだわると、しつこいくらい同じものを作る
これは20個は作ったかしらん?
どら鉢と言われる、銅鑼に似た平らな底の浅鉢
作って見ると意外に難しくて、納得いくまで作り続けた
やっと一区切りと決めたもの
季節のせいか、シンプルな白の粉引き仕様
白なら白い釉薬でいいじゃん
だけど雰囲気を求めて、面倒な粉引きをチョイス
だから地味~
これは、最も苦手な小物づくり
しかも、面倒な取っ手付きカップ6個
しかも同じく粉引き
素焼きの前に、赤い土の素地に生の白化粧土を掛けるのは
ドキドキもん
下手すると、目の前で器が崩れていくから
何とか最後まで失敗せず良かった⤴️⤴️
明日は、残りの器を窯焚き
ほんのちょっとだけ、釉掛けを変えてみた
ハラハラながらも、どうなる?と楽しみだ
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