巣籠もり陶芸 窯開け第3弾
いよいよ、最後の窯開け
昨日の朝、100℃を切ったことを確認し窯開け
いやあ、まあまあもあり、がっかりもあり悲喜こもごもですなあ
今回は、これまでと焼き方を変えて、還元焼成に…
還元とは言わば燻し焼きのような感じ?
我が家の窯は、炭を入れる原始的な方法で炭の量、位置で出来不出来が左右される
更に窯の経年によるパワー減退も加味して、考えた末にgoするので、ドキドキもん❗
酸化焼成と違い、器に負荷がかかる分、渋い味わいも出ることが多く、逆に反りや割れなどのリスクも…
さて、今回の結果は?
ヒビが2個、狙ってた色が出せなかったものも
うーん、ムズい⤵⤵
でも、だからこそ面白いとも言えるのよね~
しぶーい器の勢揃い
白と薄茶の楕円長皿
白と薄茶の四角皿
釉掛けチャレンジした楕円長皿
水色の釉薬を吹き付けたら、こんなに地味に❗
裏は結構いい感じだけどね
薄茶のしずく型小鉢
本当は薄い緑にしたかったのに…予想外⤵⤵
これで全ての素焼きの器の本焼き終了
明日からは頂いた数種の釉薬を
使えるように調合もろもろ
それが済んだら、いよいよ巣もごりろくろ挽き
やる気満々なので、この調子で前へ(^-^)v
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