巣籠もり陶芸 窯開け第2弾
先日の窯開け後に壊れた中蓋は
東京のメーカーから翌日届きひと安心
先ずは中身空のまま、素焼きの手順でじっくり温度を上げながら焼成…これをしないと次に行けない
一昨日早速本焼きの窯焚き
温度が100℃以下になるまで待って今朝窯を開けた
これ、コロナで言うところの出口戦略ってとこかな?
1回目と同様ノーマルな焼き方だから、結果は予想通り、ただ今回はお皿もあるので反ってはいないか、ヒビが入っていないか気になる…
だいじょうVでした❗
しずく型中鉢は緑釉に+αしてるので、表と裏では色が違う
四角皿と楕円長皿はざらさらの土で作ったもの
艶白の釉薬+α 平凡だあ❗
これも同じ土で、鉄釉+αと、鉄と灰釉のミックス
ミックス釉のが好みではあるけれど、万人受けするのは綺麗な色か白みたい
艶茶のしずく型小鉢は民芸調だけど可愛い感じ
底面積がある器は、小さな我が家の窯では沢山入れられず、更にもう一度窯焚きを…
といいつつ、窯の温度が下がり切らないまま、次の器を窯詰め、現在すでに窯焚き中(-_-;)
窯さん酷使してますなあ、私
パワハラかしらん?
せっかちな窯主をどうかお許しを…
今度は違う焼き方なんで、楽しみでもあり、心配でもある
どうか失敗しませんように…
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