納得の卒業…そして
最後と決めて応募の市展
賞取って…が理想で
でもそうも行かなくて
初日の14日にひとりで行った時は
どこか不遜な面持ちで自作を眺めてた
好きだったはずなのに
正直視線をそらしそうになる自分
客観的に見てそういいとは思えなかった
でもね
連日届く友人知人たちの報告メール
大好きって言ってくれたり
素敵だって言ってくれたり
器とのショットを送ってくれたり
こういう応援してくれる人が
私には沢山いる
そう思ったら
自作が急に輝いて見えた
沢山の想いを受けて
なんだかグレードアップしたのかも?
さっぱり、清々しい気分で
次のステージへ
うん⁉次のステージってどこだ?
ま、とにかく、卒業するぞ(^^)v
今、何してるかって?
例のごとく
時計作り始めたら止められなくなって
早く焼きたくて
窯の総量を増やすべく
とりあえず思い付いたものをあれこれ作っている
これって変じゃない?
いいの出来るといいなあ
別に時計が欲しいんじゃなくて
ただ時計を作りたいだけなんだけどね
昨日、県民文芸の冊子が届いた
入選詩にもすべて選者の評が書かれていて
やはり構成に無理があるという言葉も
そうよね、応募するために書いてないから
その時の気持ちを残すために
気持ちのまま書き留めたもの
この冊子は一周忌の友人にプレゼント
一年ぶりに会いに行く日ももうすぐだ
陶芸も詩も
あなたの分まで与えられた生の時間の中
頑張っていくね
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