それぞれの器づくり
陶芸って
結局孤独な作業で
なんやかんや言っても
誰の助けも貰えない
ああだろうか、こうだろうか悩んでも
答えは自分で見つけるっきゃないし
失敗したら、なぜなぜと自問自答
煮詰まった時は
同じく器づくりに奮闘する仲間と
お喋りすれば、ちょっぴり光が見えてくるの
昨日はそんな仲間との久々の語らい
それぞれ全く異なる作風
求めるものも違うけど
陶芸に対する想いは一様に熱い
私の新作はやっぱりこんな風に渋めで
スクエア平皿と焼き締め風香枦
昨日4人で集まった磐田の
「思い出の家ギャラリー」
そこにある2人の作品はこんな
陶あそびさんの作品
可愛い干支の鳥さんやシックな花器など
私のふざけた鳥と違っていいなあ
もっこうばらさんの作品
白化粧のシンプルモダンのカップたちとしのぎの小皿…こちらも私にはできない風合い
思い出の家ギャラリーには
他にも沢山の作家さんのものが
いろいろあって楽しい
フェルト作家さんの不思議な球体、イソギンチャクみたいなマフラーも面白かった
久々のランチは
カフェダイニングtokotokoさん
無国籍料理みたいで、和風あり、イタリアンあり、ケーキなどのデザートもある
居酒屋さんのランチタイム
私がチョイスしたのはこれ
サーモンアボガドイクラ丼
美味しかった
ここでも熱く陶芸談義
4人のうちのもうひとりは6月のTOUJI展で一緒の
桃の花さん
彼女は磁器の染め付けが得意だ
日々の疲れやもやもやが吹っ飛んだ一日
※「思い出のギャラリー」展示は12/11(日)まで
磐田市西光寺隣
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