「刻(とき)」の晴れ姿に照れる

mamesan

2015年12月27日 10:01

昨日届いた冊子がこれ


ふじのくに芸術祭2015の優秀作品集だった
入選と入賞ではこんなに違うのね
作品集に掲載され
県内で巡回展示もされ
表彰式にも招待される
陶芸では初の快挙

なのに
自分の器の画像を正視できない
照れるというより恥ずかしさでいっぱいになる
笑っちゃうっていうのが本音かな?




他の人に比べ見劣りする気がしてならない
欠点ばかりが目に付く

きっと
やりきった感がないせい
ああすればよかった…こうすればよかったの感がぬぐえない

次回は自分も納得の作品を作らねば
とはいえ、テーマ「刻(とき)」の晴れ姿を素直に喜びたい

今日は大掃除の傍ら
来年の公募展の器を素焼き中
じっくりじっくり取り組んだ結果が
どうか思い描いた姿になりますように






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