「刻(とき)」の晴れ姿に照れる
昨日届いた冊子がこれ
ふじのくに芸術祭2015の優秀作品集だった
入選と入賞ではこんなに違うのね
作品集に掲載され
県内で巡回展示もされ
表彰式にも招待される
陶芸では初の快挙
なのに
自分の器の画像を正視できない
照れるというより恥ずかしさでいっぱいになる
笑っちゃうっていうのが本音かな?
他の人に比べ見劣りする気がしてならない
欠点ばかりが目に付く
きっと
やりきった感がないせい
ああすればよかった…こうすればよかったの感がぬぐえない
次回は自分も納得の作品を作らねば
とはいえ、
テーマ「刻(とき)」の晴れ姿を素直に喜びたい
今日は大掃除の傍ら
来年の公募展の器を素焼き中
じっくりじっくり取り組んだ結果が
どうか思い描いた姿になりますように
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