次の展開のために
作品後、注文の器の作成も
成形まで終わって、ほっとのひととき
ドーナツ花器、パン型壁掛け花活けの計7個
素焼きが済んで
あとは釉掛け、本焼きへと進む
最近は
新たな形の器の構成を
あれこれ考える日々
毎晩陶芸の本とにらめっこ
一方
作品展で私の器を見て
黙ってられない!!
「こうしたほうがいい、ああしたほうがいい」と思われた方もいて
昨日はその方の工房を訪ねた
私の知らない技法、ノウハウ
隠さず教えてくれた
もっとよくなるように…との好意がありがたい
聞いただけでは
なかなか
そくさま実現は難しいけれど
今のやりかたを見直す機会には大いになった
頭の中で
作りたい器のイメージが
どんどん大きくなる
これが結構楽しい
そうそう
こんな頭の中での迷走の間に
詩の応募時期も迫ってくる
書いた詩は2編
これでいい
と思う反面
全然ダメのような?
受け狙いになっていないか?
言葉の遊びになっていないか?
う~ん
悩むね
器と詩と両方
一度に交互に頭の中に浮かんでは消える
私の頭の中
いったいどうなってるんだろうね?
静かで
それでいて
もやもやの中にいる私であります
今日はバネバネの里へ
在庫チェックと納品へ
山の空気の中に行って
ちょいと頭をリセットしてまいりましょ
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