身の丈に合った歩みで

mamesan

2013年06月27日 20:54

作家さん?
先生?
そんな風に呼ばれることがある
作品展の時はなおさらだ

まだまだなのに、人に作品を見せているからには
そう呼ばれても仕方のないこと

いまだ自信がない
他の作家さんの迫力の仕事を見れば
なおさら、自信が消えうせる

今日はある作家さんの個展初日
会場のシーンさんで出会った人形作家の野村徳子さん

有玉の「ギャラリー風蘭」に入ると
迫力の世界が飛び込んできた

(撮影しなかったのでフライヤーの画像)
人形作りのためにデッサンを学び、彫塑作品まで作ったという
その作品は、想像以上に芸術性が高く、その素晴らしさに圧倒された
あまりのクオリティの高さにやられた!!と感じ、自分が小さく思える瞬間だ

でも
私は身の丈に合った歩みしかできないのだから
あせるのは止めようね
素晴らしいものに出会えた幸せに浸ろう


あと3日
会場の作品を今日もまた
マクロレンズで黙々と撮影トライ
     

シーンさんのカウンターの端っこに座り
カウンターに座るいろいろなお客様と雑談のひととき
これが結構楽しい
明日はどんな方が隣に座るのかな?

こんな調子でぼちぼち進んでいく私です

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