身の丈に合った歩みで
作家さん?
先生?
そんな風に呼ばれることがある
作品展の時はなおさらだ
まだまだなのに、人に作品を見せているからには
そう呼ばれても仕方のないこと
いまだ自信がない
他の作家さんの迫力の仕事を見れば
なおさら、自信が消えうせる
今日はある作家さんの個展初日
会場のシーンさんで出会った
人形作家の野村徳子さん
有玉の
「ギャラリー風蘭」に入ると
迫力の世界が飛び込んできた
(撮影しなかったのでフライヤーの画像)
人形作りのためにデッサンを学び、彫塑作品まで作ったという
その作品は、想像以上に芸術性が高く、その素晴らしさに圧倒された
あまりのクオリティの高さにやられた!!と感じ、自分が小さく思える瞬間だ
でも
私は身の丈に合った歩みしかできないのだから
あせるのは止めようね
素晴らしいものに出会えた幸せに浸ろう
あと3日
会場の作品を今日もまた
マクロレンズで黙々と撮影トライ
シーンさんのカウンターの端っこに座り
カウンターに座るいろいろなお客様と雑談のひととき
これが結構楽しい
明日はどんな方が隣に座るのかな?
こんな調子でぼちぼち進んでいく私です
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